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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-09-22 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第15号

説明員亀山直人君) 先ほど言いましたように、今の委員は昨年の一月六日に初めて第一回の会合を開きました。そして任期が二カ年なんです。任期が二カ年なんでありますので、来年の一月十日か、その辺のところで任期が切れるわけです。中央教育審議会というものは、そういう抽象的なものは廃止されるまで継続されると思います。けれども私どもの任期は切れますから、成るべくその前に結論を出したい、こう思つておりまして、主査

亀山直人

1954-09-22 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第15号

説明員亀山直人君) 全体ですか、中央教育審議会の現在のメンバーは昨年の一月に初めて会合しまして、それから開いておるのでありまして、今まで三十数回総会を開いておりますが、その大部分は今までは義務教育のことを論じておつたのであります。併しやはり大学も非常に大事な問題でありますので、その一番初めに入学試験の問題から中央教育審議会で問題になりまして、それで今第四特別委員会というものを特に設けまして、大学入学者

亀山直人

1953-11-27 第17回国会 参議院 内閣委員会行政機構の整備等に関する小委員会 閉会後第4号

説明員亀山直人君) 今日本学術会議につきまして、新聞紙上などで問題になつておりますいろいろな点を含めまして、御説明したいと思います。  今委員長お話の通り、日本学術会議は、一口に申しますれば、科学研究のやりやすい雰囲気を作るというところに、一つの大きな使命があるのであります。つまり研究に要する費用が豊かになり、それから研究をやつている人たちが気持よく研究ができるような、いろいろ法規等の調整、それから

亀山直人

1953-02-17 第15回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

亀山公述人 私は栄典制度の復活に対しては異議ありません。しかし私がここで申し述べたいと思う意見は大体次の三つであります。第一は、位の制度は廃するのが適当と思います。第二に、勲章の授与が国家公務員に片寄らぬように切に注意せらるべきだと思います。第三に、旭日章、宝冠章及び瑞宝章を有する者については、今後栄典としての効力ないものとせらるべきものと思います。  第一の位の制度の存置せられるにつきましては、

亀山直人

1951-02-17 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

亀山公述人 原子力研究がどの程度まで行つているかということにつきましては、その方面の專門の学者にお尋ね願いたいと思うのであります。私は残念ながらその方の專門でありませんので、仁科君でも生きていて、そしてこの席に来られたならば、お答えできるかと思います。しかし原子力研究——つまり原子力研究というのは一つ宇宙真理研究するものですが、その宇宙真理研究することにつきましては、われわれは何

亀山直人

1951-02-17 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

亀山公述人 一言に申しますと何もありませんということです。ただ例外は、飛行機を製作してはならない。飛行機を飛ばす技術、ネヴイゲーシヨンの技術はいけない、こういうことだけでありまして、ほかに何もありません。原子核構造研究することなどはちつとも禁止せられておりませんし、おそらくそういう原子核構造研究は今でもせられておりますし、りつぱな研究がありましたら、喜んで世界に発表し得るという状態であります

亀山直人

1951-02-17 第10回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

亀山公述人 私亀山でありまして、日本学術会議の会長をしております。きようここでもつて公述人としまして、希望やら意見を述べられるという機会を与えてくださいましたことは、非常にありがたいと思つております。今までこういう機会は一度もなかつたかと思つておりまして、科学者といたしたしましてはたいへん喜んでおる次第であります。できますならば、こういうふうに予算の案がきまらないもう少しプラステイツクなときに聞いていただければ

亀山直人

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